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なりたい自分に必ずなる!自分にあったDTMスクールを選ぶ5つのポイント

DTM

DTMスクールに入ろうかな、とお考えのあなた。本当にスクールに入るべきかどうかしっかり考えてみましたか?独学では本当にダメなのでしょうか。

そこでオリエンタスナビでは、まず自分のニーズや目標を明確にした上で、失敗のないスクール選びをできるようお手伝いします。

DTMイメージ2

この記事さえ読めば、今まで曖昧だった「DTMスクールに通ってなれる未来の自分」を明確にイメージでき、その未来の自分にたどり着けると確信できるスクールを見つけられるはずです。最後の一行までお見逃しなく。

オリエンタスナビ

1,スクール選びの基準

今、あなたはなんとなくDTMスクールに入ってみようかなと考えておられるのではないでしょうか。でも自分が何をしたいのか、どうなりたいのかが分からなければ、自分にぴったりのスクールは選べません。

実際に、なんとなくDTMスクールに入っただけでは、期待はずれ、やりたかったことが実はできない、自分のレベルに合わない、結果が出せない、などがっかりして挫折する人も多いのです。

疑問

ですから、漠然とDTMスクールを探す前に、まず、自分が何を求めているのか、どうなりたいのかを1つずつ明確にしていきましょう。

 1−1,本当にスクールに通うべきか

DTMは、楽器を使わなくても音楽を作ることができます。ですから、大きな音で近所迷惑になることもないし、慣れてくれば自宅の一室で1から10まで作業ができてしまいます。

ですから、本当にあなたがスクールに通うべきかどうか、今一度考えてみてください。

スクールでは必ず他の人がからみます。受付の人、先生、仲間。もし自分が苦手なことがあれば、せっかく期待に満ちてスクールに通い始めても続かないのではないでしょうか?入会金のあるスクールもあります。お金を払って申し込んで、数回しか通えないなら、スクールに行っても結果はでないのです。

例えば、コミュニケーションが苦手な人は、自分のしたいことを明確に先生に伝えられない、ということはありませんか?

一人か仲間か

人と比較しがちな人は、グループ授業のあるスクールだと、どうしても先に進んでいる仲間と比較してしまいませんか?プレッシャーは感じませんか?マンツーマンの授業のスクールでも、ライブセッションや授業の合間に必ず他の人と顔を合わせます。その時に相手の機材や進み具合で、自分なんてダメだと思ってしまったりしませんか?

その他にもいろいろと苦手なことがある人がいると思います。一度自分の苦手意識と向き合ってみてください。

人に対して苦手なことが多くある人は、独学で勉強するという方法もあります

今は情報過多とも言われる時代です。YouTubeでも素晴らしいDTMテクニックを教えている人がいます。そういうコンテンツを見たり、自分で試したり、場合によっては、その人にコンタクトを取ってアドバイスをもらうという手もあるでしょう。こういった方法で何とか前に進めそうなら、まずはそういう方法を取ってみるのもいいでしょう。

youtubeイメージ

例えばYouTubeでこんな内容を見ることができます。

【おしえて!おかどさ〜ん】シリーズを見るにはこちらをクリック

DTMスクールに行くのは上達するためです。ならば、上達さえすればスクールに通う必要のない、通わない方が良い方もいます。あなたはいかがでしょうか?

 1−2,今の自分に何が必要かを明確にする

先ほどは一般的に苦手なことをイメージしていただきました。今度は、今自分に欠けているもの、DTMスクールで身に付けたいスキルや知識をイメージしてみましょう。

欠けたもの

例えば、自分にあったDTMソフト(DAW)、お勧めの機材、録音のコツ、作曲に必要な音楽の知識、楽譜の読み方、など、身に付けたいものは人によって違います。
あなたの身に付けたいものは何ですか?

まったくの初心者で何が必要か、分からない方もおられるでしょう。この場合は、自分の今できることから考えてみましょう。

  • 鼻歌をくちずさむことはできる
  • 好きな曲を5つぐらいはあげられる
  • とりあえず機材は買った
  • ギターならちょっと弾ける
  • 楽譜をちょっとなら読める

このなかの1つでもできることがあれば、それがあなたのスクール選びの出発点となります。

できない、分からないという状態でスクールを探しても、今の自分がどうであり、未来の自分がどうであって欲しいかが明確でなければ、ぴったりのスクールを探すことはできませんし、仮に見つかったと感じても、続けるうちにしっくり来なくなってしまうはずです。

だから今の自分にできること、欠けていることを見つけることはとても大事です。

1−3,目標をしっかり立てる

さて、今の自分にできること、欠けていることをしっかり見つめていただいた後は、夢を描きましょう。目標をしっかり立ててください。恐らく今のあなたは、1曲自分で作れればいい、としか思っていないのではないでしょうか。でもそれでしたら何もDTMスクールにいかなくてもできるのです。

情報もテクニックも、インターネットを探せば山ほどでてきます。

1曲自分で作った後、その先自分はどうなっていたいか、しっかりイメージしてください。

  • 自分が良い曲、かっこいい曲と思える曲を作って楽しみたい
  • 友達に聴かせたい
  • Youtubeに載せて知らない人にも聴いてもらいたい
  • ライブに出て自作の曲を演奏したい
  • プロのシンガーソングライターとしてデビューしたい
  • 音楽理論や基礎をしっかりと頭に入れた上で、プロの作曲家になりたい

そして、その目標を達成するまでにどのぐらい時間と労力を費やせるかもイメージしてみてください。例えば、まったくの初心者で半年以内にプロデビューしたいと考えているとしたら、それは恐らくよほどラッキーな人でなくては難しいでしょう。学校にもいかず仕事もせず、毎日20時間ぐらいDTMに専念できる環境の人であれば、可能かもしれませんが、実際にはそんなに時間を取れる人はあまりいないのではないでしょうか。

未来

現実的には、最低でも1年〜3年ぐらい後の自分をイメージするのが妥当なところでしょう。仕事もあり、友達と遊んだり、睡眠や食事といった日常を送ることで意外とあちこちに時間はかかるものです。1日何時間DTMに費やせますか?そんな毎日をどれぐらい続けられますか?そういう目から見て、ざっくり計算してみてください。

  • 仕事が終わってからDTMをするので、1日1〜2時間。1年後に友達に聴かせる曲が2つぐらい出来ていると嬉しい
  • 平日は無理だが土日はほとんどDTMに使う。それで1年後にはライブで一度観客の前で歌ってみたい
  • 起きている時間はほとんどDTMに使える。だから、遅くとも2年以内にプロデビューを目指す

ここまで考えてみると、自分のライフスタイルの中で、どの日にどれだけDTMができるのかが見えてくるはずです。そして、いつどんなDTMスクールの授業を入れれば効果的かも、おぼろげながらイメージできてくると思います。

ここまで来てからDTMスクールの情報を集めると、自分に向いているのかいないのかが、はっきりと見えてくるようになりますよ。

1−4,イマドキのDTMスクール事情

最近のDTMスクールにもいろいろあります。全国のあちこちにスクールがあるところ、個人の先生で小規模だけど手取り足取り教えてくれるところ、オンラインスクールというのもあります。

それぞれ一長一短ありますので、見ていきましょう。

どこで習うか?

キャンパス

  1. 全国的で大規模なミュージックスクールで近くに教室がある場合
  2. 有名な先生が個人で教えているスクール
  3. インターネットを使って自宅で習えるオンライン・スクール

1のような大手のスクールは、近くに教室があることも多く、通うのが楽ですね。また、先生が合わない場合、先生を変えることも可能です。ですが、場合によってはスクールで決められたカリキュラムがある場合もあります。個人的な要望や目的をしっかり聞いてもらえるかどうかが鍵となるでしょう。

2のような個人スクールは、作品にほれ込んだ先生がいて、その先生がスクールをやっているなら、個人的なスクールは、まさにその先生から直接教えてもらえる絶好のチャンスとなるでしょう。先生や仲間達とも親密になりやすいですが、一度合わないとなるとスクールを辞めざるを得ないでしょうから、難しい決断となります。

3のようなオンラインスクールは、自宅から一歩も出ずに習うことができますので、時間を有効に使えます。自分の機材を使って直接教えてもらえるメリットは大きいでしょう。ただし、逆に孤立しやすく、レッスン時以外にモチベーションをキープしながら作業を続けられるかどうかは自分次第です。

費用はどのぐらいかかるか?

費用

大きく分けて、一括で支払うタイプと月額タイプがあります。また入会金があったり、受講期限が決められているところもあります。

ただいずれにしても、1回の授業は50分程度、1回につき5,000円程度の受講料が相場のようです。

グループレッスンかマンツーマンか?

グループ

以前はグループレッスンも多かったようですが、今のDTMスクールで評判が高いところはほとんどマンツーマンで習えるようです。

レッスンの予約やキャンセル方法は?

大手のスクールを始めとして、webで予約できるところが増えているようです。それでもキャンセル期限はスクールによって違いますので、いつまでならキャンセルできるかをきちんと確認しておきましょう。

講師はどんな人?

講師

ほとんどの学校で現役で音楽に関わっている方が講師をしています。ですが、その経歴はさまざま。国内外の音大出、DJ、DTM専門、サウンドクリエイター、あるいは講師歴が非常に長い方と色々おられます。

スクールのホームページやパンフレットに記載してある講師の経歴をよく読み、現在や未来の自分に何かを与えてくれそうだと思える講師を見つけることが大事です。

2,自分基準で、鼻歌から出来るスクールはシアーミュージック

さて、ここまでで、今の自分に欠けていること、スクールに行った後の目標、それからイマドキのDTMスクール事情を理解していただけたかと思います。

ではオススメはどこ?という疑問をお持ちの方もたくさんおられることでしょう。そこで編集部が一押しでお勧めできるシアーミュージックについてお伝えしていきますね。

2−1,簡単に始められる

最初のオススメポイントは、どんなレベルからでも簡単に始められるということです。

DTMを学びたいと考える人は、音楽的知識を持っていない方も多いですね。音楽のことを知らなくてもDTMならできそうだ、という印象があるからかもしれません。
実際には、DTMで作曲する訳ですから、最低限の音楽的知識があった方が始めやすいです。それに、より高度な知識があれば、それだけ素晴らしい曲を作りやすいことも事実です。
このため、音楽的知識を持たずにDTMを独学で始めてしまうと、曲をどう作っていいか分からないという難問にぶち当たり挫折してしまう方がいます。

スタート

スクールに行けばこの難問を解決してくれますが、スクールで1から音楽について学んでいたら、実際に1曲作るまでに相当な時間がかかり、やはり挫折しやすくなってしまいます。

シアーミュージックでは、とにかく1曲作るということを大事にしてくれます。何も知らずに鼻歌でこんな感じと伝えたイメージを、講師が曲にしてレコーディングまでして仕上げてくれます。

鼻歌で1曲できるのは凄いと思いませんか?

これで自信がついたら、次の1曲にチャレンジすることも出来ますし、もっと手を入れて複雑なアレンジにしていくことも出来ます
どう進めるかはあなた次第なのです。

2−2,講師の質が非常に高い

シアーミュージックの、初めてスクールに入ってからずっとあなたをサポートする講師は、なんと採用率5%の難関をくぐった現役のアーティストや演奏家なのです。

採用前から、あらゆる音楽知識、例えばレコーディングや音楽ビジネス、音楽史といったことまで十分に身につけている講師は少ないかもしれません。得て不得手もあるでしょう。ですが、採用後、平均300時間の研修を受けてからレッスンを始めるため、あなたがレッスンを受ける頃には、あなたのどんな質問や要望にも楽々答えてしまえるほどの知識が身についています。

その上、講師となった後も、定期的に研修や勉強会があるので、常に最新の知識と情報を身に付けた状態で、あなたのサポートをしてくれるのです。

セミナー

これだけ質の高い講師は、やはり小さなスクールやオンラインスクールでは望めないことですね。

ただ、もちろん講師と合わない場合もあります。こういう時、大手のスクールだからこそ、他の教室に通うことで別の講師に習うということもできます。もちろん追加料金もありませんので安心です。

2−3,自分基準の曲を作るサポートをしてくれる

DTMをやってみようと思う人は、自分の中で「こんな感じの曲が好きだ」「こんな感じの曲を作ってみたい」というイメージをある程度既にお持ちだろうと思います。

ですが、画一的なカリキュラムのあるスクールでは、あなたの「好き」「作りたい」基準とは別の、一般的に、または音楽業界的に「良い」曲を作るノウハウを教えてもらえるだけかもしれません。

こういったスクールでは「自分の作りたい」気持ちに沿って作ることが難しくなってしまいます。

シアーミュージックは、「自分の作りたい」気持ちを大事にするために、始める前に徹底的にあなたのやりたいことをヒアリングしてくれます。そこからスタートしますので、あなたは自分の「好き」「作りたい」「良い」基準の音楽を作ることができます

サポート

また、自分の楽器演奏や歌を録音してDTMに組み込みたいということもあるでしょう。こういう場合、別のコースを追加するのではなく、レッスンを楽器や歌の回とDTMの回に分けて受けることもできるのです。

シアーミュージックでは、講師は、先生ではなくプロデューサーです。あなたの望みを叶え、実現を手助けし、サポートする役目を担っています。

ですから安心して、自分の好きな形で、自分基準の曲を作ることに専念できるのです。

2−3,作った曲をお披露目できる

さきほど、目標をイメージしてくださいとお伝えしましたが、それはどんなものだったでしょうか?

自分一人で楽しめればいいという方、それもありでしょう。ですが、曲を作る過程で誰かに聞いてもらいたいと思うこともあるはずです。評価されるのは嫌でも、聞いてもらったり、一緒に歌ったり踊ったりしてみたいと思うかもしれません。その時に発表する場を、1から探すのはとても大変です。音源を送って連絡がくるのを待ったり、ライブハウスで売り込んだり、と音楽以外のところでエネルギーを使ってしまうのは残念ですよね。

シアーミュージックは、レッスンだけでなく、色々な発表の場を提供しています。例えばYouTube配信、発表会、ライブ、音楽フェスといったイベントや、CD制作、タワーレコードのオンラインショップでの販売といったことまで、シアーミュージックならできます。

聴衆

ですから、曲ができた、形に残したい!となったら、すぐに使える手段がいくつも用意されているのは、とても便利で有利です。あなたは、いつでも自分の作りたい音楽だけに専念すればよいのです。

3,まとめ

今回は、DTMをスクールで習ってみようかなとお思いのあなたに、本当にスクールが必要か、自分に欠けていること、目標などを考える、事前の準備が大事ですよとお伝えしました。また、イマドキのスクール事情をまとめましたので是非参考にしていただければと思います。中でも色んな面で優れているシアーミュージックは大変オススメです。

もし今回の記事で興味を持てたら、一度お近くのシアーミュージック教室で無料体験レッスンを受けてみてください。

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申し込みは簡単、どの教室も駅から近い場所にありますので通いやすいです。
体験したからといって無茶な勧誘や追加料金もありません。
1回で効果や上達を実感したという体験者の声が寄せられていますので、あなたもその効果を一度自分で実際に確かめてみてください。

 

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