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基礎知識

歌が上達するには録音が一番!自宅やカラオケで録音する方法を紹介

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「カラオケでもっと歌が上手くなりたい!」
「いろいろな歌を上手に歌いこなしたい」
「でもボイストレーニングに通う時間やお金がない・・」

そんな人におすすめなのが、歌の録音です。自分の歌声は発声しているときと録音で聴くのとでは、まるで違うもの。録音して客観的に聴くことで悪い部分がわかり、効率的な練習ができるでしょう。歌を録音することで、SNSに投稿することもできます。上手になったら、たくさんの人にシェアするのも楽しいですね。そこでこの記事では、歌を録音するメリットや具体的な方法、必要な機材について紹介しましょう!

歌を録音することのメリット

歌が上手くなるには録音がいい方法ですが、録音することで具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか?

自分の歌を客観的に聴ける

歌を録音することの最大のメリットは、自分の歌を客観的に聴けるということです。録音した自分の声を聴いて、思っていた声と全然違うことに驚いた経験を持つ人も多いでしょう。これは、人の声が聞こえる時の音の伝わり方が「空気伝導」なのに対し、自分の声は、頭の骨に直接響いて伝わる「骨伝導」だからです。そのため、自分の歌を正しく聴くには、録音して空気伝導で聴き取る必要があるのです。そうすることで、人がどのように自分の歌を聴いているかを知ることができます

客観的に自分の歌を聴くと、歌っているときには気づかなかったクセに気づくことができます。気づくことでその部分を重点的に修正し、効率良く歌の練習ができるわけです。
また、客観的に自分の歌を聴くことで、どのくらい声量が出ているかもわかります。歌っているときは声を出せていると思っていても、意外に出ていないことがわかるでしょう。どのようにすれば声量をもっと出せるのか、取り組むきっかけになります。

音程を直せる

録音した歌声を聴くことで、気づかなかった音程のズレがわかります。1オクターブでも音程がズレていると、歌が上手には聴こえません。歌っているときはわからない音程のズレも、録音して原曲と聴き比べてみることで、けっこうズレていることに気づくことがよくあります。録音しながら原曲に近づけるように練習をすることで、このようなズレをなくすことができるでしょう。

繰り返し聴ける

歌を録音することでいつでもそれを聴くことができます。どのような練習でも、復習が大事。一度聴いて直すのでなく、繰り返し聴いて修正を行うことで、確実に習得することができるでしょう。時期を変えたいくつもの録音を聴き比べることで、どのくらい上達したのかも確認することができます。

インターネットに配信できる

録音した歌は、それをSNSなどに配信できます。練習して上達してくれば、多くの人と共有したくなるはず。今は歌を投稿できるアプリもあります。音楽専門のSNSに投稿したり、動画サイトに投稿することもできるでしょう。いろいろ配信することで歌を通した新たな関係ができる場合もあり、自分の可能性がどんどん広がっていきます

歌を録音する方法

歌を録音するには、いくつかの方法があります。

ICレコーダーを使う

手軽に録音できるのが、ICレコーダーです。ICレコーダーとは音声をデジタル録音できる機器で、音質が良いのが魅力。長時間録音でき、コンパクトな大きさでどこでも録音できるというメリットもあります。すぐに録音して歌を聴いてみたいというときに、一番手軽な方法です。

小さくて携帯しやすいので、カラオケボックスに持参して録音するのがおすすめ。それを通勤電車の中など、スキマ時間に繰り返し聴いて復習することもできるでしょう。ひとつ持っておくととても役立ちます。

 パソコンで録音する

自宅で本格的に録音したいという場合は、パソコンを使う方法があります。必要機材の用意と、部屋の環境を工夫することがポイントです。録音する部屋は、防音と吸音の対策ができる場所を選びましょう。室内の音漏れを防ぎ、外部からのノイズも防げる密閉性の高い部屋が理想的です。また、吸音対策として声の反響を吸収させ、音が響かない環境が必要になります。狭めの部屋で、ベッドやソファなど柔らかいものが置いてある部屋がいいでしょう。

用意するもの

歌の録音には、パソコンの他にソフトウェア、マイク、オーディオインターフェイスが必要になります。

  • パソコン:録音にはWindows、Macのどちらでも可能。しかしMacの方が動作が速いのでおすすめ
  • ソフトウェア:録音するためのツールで、DAW (Digital Audio Workstation)と呼ばれる
  • マイク:ダイナミック型マイクとコンデンサー型マイクの2種類がある
  • オーディオインターフェイス:パソコンとマイクをつなぐ機材
  • インターフェイスとマイクをつなぐコード
  • インターフェイスとパソコンをつなぐUSBなどのケーブル(付属していない場合)

おすすめのソフト

歌の録音が初めての人におすすめのソフトを紹介しましょう。

Audacity

操作がシンプルで、初心者向けの無料ソフトです。録音はもちろん、ノイズの除去やピッチの補正など簡単なMIXができ、無料ながら高い機能がある音楽編集ソフトです。

<費用> 無料

Studio One FREE

日本語の設定で操作が簡単なフリーソフトです。ボーカルの録音や楽器のレコーディングだけでなく、作曲やMiX、マスタリングなどの音声編集も行えます。8種類のエフェクト搭載も魅力です。

<費用> 無料

SoundEngine

波形を見ながら音声を編集し、ボリュームの調整や録音もできるフリーソフトです。さまざまなサウンド編集機能付き。フェードイン・フェードアウト、エコーや音の増幅など、エフェクトが豊富に用意されています。

<費用> 無料

おすすめのマイク

マイクはダイナミックマイクとコンデンサーマイクの2種類があります。それぞれの特徴とおすすめを紹介しましょう。

ダイナミックマイク

カラオケや会議などで使われる、電源のないタイプです。一般的に、多くの人がマイクと想像するのがこちらになります。振動や湿気に強く、丈夫です。周囲のノイズを拾いにくく、安く購入できるものが多いのがメリットです。

<おすすめのダイナミックマイク>

オーディオテクニカ AT-X11

・コスパ抜群で、クリアな音が録音できる
・丈夫なメタルグリップを採用したボーカル専用マイク
・転がりをふせぐプロテクトリング付き<価格>2,795円(税込)

SHURE SM58-LCE

・プロ仕様の単一指向性マイク
・ステージ用に広く使われている
・風や息などのノイズを最小限に抑える<価格>11,526円(税込)

コンデンサーマイク

ボーカルのレコーディングや音声収録などで使われるマイクです。感度が高く、広い範囲の音を拾えるのが特徴。収録環境を良くすることで、高音質の録音ができます。

<おすすめのコンデンサーマイク>

Audio-Technica AT2020

  • 自宅録音・動画配信に最適
  • さまざまなシーンに対応する高耐入力設計

<価格>10,584円(税込)

ベリンガー USB マイク C-1U コンデンサー

  • 配信やパソコンへの録音に便利なUSB オーディオインターフェイス付
  • 大きなダイヤフラムのコンデンサーマイクロフォン

<価格>5,238円(税込)

オーディオインターフェイス

オーディオインターフェイスは、パソコンとマイクをつなぐ機材です。マイクの音をパソコンに取り込み、再生するために必要になります。オーディオインターフェイスをつけることでノイズが激減し、音質がとても良くなるでしょう。

<おすすめのオーディオインターフェイス>

UR22mkII-2x2 USB 2.0 オーディオインターフェース

  • スタジオクオリティの音楽制作が可能
  • iPad / iPhone 接続に対応
  • コンパクト設計で丈夫なので持ち運びにも便利
  • USBケーブル付属

<価格>15,138円(税込)

ローランド USBオーディオインターフェイスRoland RUBIX-22

  • コンパクトなボディに高音質なコンポーネントを集約
  • 入力から出力まで徹底した低ノイズ設計
  • どんな環境下でもスタジオクラスのサウンドを提供
  • USBケーブル付属

<価格>17,750円(税込)

<おすすめのコード>

マイクとオーディオインターフェイスをつなぐコード

コンデンサマイクを使う場合は、マイク側とオーディオインターフェースのに挿す側の両方がXLR端子のケーブルを選びましょう。コンデンサマイクの録音には電力の供給が必要で、それをマイクに送るためには、両側がXLR端子であることが必要になります。
ダイナミックマイクの場合は外部の電力が必要ないので、オーディオインターフェースに合わせた端子のものを選ぶようにしてください。

nvavo XLRケーブル 3M(メス-オス)XLRマイクケーブル

リーズナブルな価格ながら、材質にOFC(無酸素銅)を採用することで、高い耐久性と解像度の高い音質が期待できるケーブルです。12ヶ月の保証付きで、サポート体制もバッチリです。

  • 機材側端子:XLR・オス
  • 長さ:3m

<価格>1,000円(税込)

高い音質のコードを求める人におすすめです。オーディオメーカーの大手・オーディオテクニカ製で、製品への安心感も十分です。耐久性があり音質を向上させるOFC(無酸素銅)を使用。価格も手頃で、とても使いやすいケーブルです。

  • 機材側端子:XLR・オス
  • 長さ:3m

<価格>2,280円(税込)

インターフェイスとパソコンをつなぐコード

オーディオインターフェイス にはケーブルが付属されているものが多くありますが、付属していない場合は別に用意する必要があります。パソコンに装備されている端子によってUSB、IFireWire、Thunderboltなどがあるので、確認しておきましょう

エレコム USBケーブル オーディオ用 音楽用 USB2.0(A to B)

US-AからUSB-Bに接続し、高音質デジタル伝送ができるケーブルです。コストを抑えながらも、高音質かつクリアな音声を実現できます。サビに強い金メッキコネクタを採用。OFCコードを使用して、信号の歪みや伝送のロスを抑えます。

長さ:1m

<価格>697円(税込)

フルテック ハイエンドオーディオグレードUSBケーブル

USB-AからUSB-B対応。導体部分に純銀メッキが施された三重のシールド構造で、ノイズを効果的にカットします。また柔軟性のある素材が振動の影響を軽減。安定したサウンドを録音することができるでしょう。

長さ:0.6m

<価格>7,096円(税込)

スマホで録音する

スマホに搭載されたボイスレコーダーを利用して、手軽に録音するという方法もあります。雑音が入りやすい、音質がそれほど高くないというデメリットはありますが、機材を揃える前にすぐに自分の歌声を確認したい場合には便利です。こちらも後から繰り返し聴くことができるので、毎日の練習に役立つでしょう。

また、スマホにダウンロードして高度な録音ができるアプリもあります。本格的な機材の用意はできないけど、高品質な録音をしたいという人におすすめです。

おすすめのアプリ

アプリはスマホにダウンロードすることで、歌声とともにいろいろな音のアレンジを楽しむことができます。特に人気の3点をピックアップしました。

HandyRecorder

 

  • 音楽共有サイトに簡単にアップできる
  • さまざまなエフェクト機能があり重厚感の音が作れる
  • 録音機材がなくても高音質で歌を録音できる

<価格>無料

melocy

  • 歌、コーラス、ギターなど、録音した音源を重ねて1つの曲にできる
  • メトロノームが内臓され、リズムを合わせやすい
  • 作った音源をネットに投稿できる

<価格>無料

SongMaker+

    • レコーディングスタジオを持ち歩く感覚
    • 豊富なBGMのバックがある
    • メトロノームがついているので、リズムの確認ができる

<価格>無料

カラオケで録音する

カラオケで自分の歌声を録音する方法もあります。カラオケにICレコーダーやスマホのボイスレコーダーを持ち込むという簡単な方法もありますが、音質の良い録音をしたい場合には次の方法がおすすめです。

  • マイマイクを持参する
  • ICレコーダとケーブルを持参する
  • プレミアDAMの即席カラオケCDプレス

それぞれについて、見ていきましょう。

マイマイクを持参する

カラオケ店にマイマイクを持参して録音する方法です。マイクを録音機器に接続して録音します。録音する媒体はノートPC、ICレコーダー、スマホなど、好きなものを使いましょう。マイクとカラオケの機器には接続しないので、スピーカーから自分の声は出ません。BGMも録音されず、自分の声のみが録音されます。

ICレコーダーとケーブルを持参する

Cレコーダーとカラオケの機器を接続して録音する方法です。BGMも一緒に録音でき、周りの雑音や話し声をカットしてクリアな音を録音することができます。ケーブルの種類は、事前にカラオケの機器に合うものを調べて用意してください。カラオケの機器に差し込むときは、お店の人に一言申し入れておくのがいいでしょう。

プレミアDAMの即席カラオケCDプレス

DAMのカラオケボックスでCDに録音する「プレミアDAMの即席カラオケCDプレス」もおすすめです。この方法の利用には、プレミアムDAMに加入することが必要です。録音できるのは3曲で、受付で1枚630円のCDを購入して録音します。周りの雑音や話し声が一切入らずクリアな音質で録音でき、やり直しもできます。歌が上手くなって記念の1枚を作りたいとき、コンテストに応募する音源を作りたいときにおすすめ。とっておきの1枚が作れるでしょう。

スタジオで録音する

レコーディングスタジオでプロに録音してもらう方法もあります。本格的な録音機材と防音設備の下で、高品質な歌の録音をすることができるでしょう。動画サイトに投稿するためにハイクオリティな録音をしたい、オリジナルCDを作ってオーディションに提出したいというときにおすすめです。音程のズレを修正するピッチ補正やハモリの作成、ミックス、マスタリングなど込みで格安に利用できるスタジオもたくさんあります。ここぞというときに、ぜひ利用してみてください。

インターネットに音源や動画を配信してみよう!

練習を重ねて歌に自信が持てるようになったら、多くの人に聴いてもらいたくなりますよね。そこでおすすめなのが、インターネットへの配信です。配信することでいろいろな評価をもらうことができ、自信にもつながります。ネットを通した新しい出会いもたくさんあるでしょう。可能性は無限に広がります。

音楽SNSアプリ「nana」を使う

音源だけを配信できるサイトもたくさんあります。まだ投稿をしたことがないという人には、スマホで簡単に投稿ができるアプリ「nana」がおすすめです。「nana」は無料でダウンロードできる音楽SNSアプリです。自分が録音した音源を投稿するだけでなく、他の人が投稿した演奏とコラボしたり、デュエットをすることも可能です。楽器演奏者もたくさんいて、その伴奏に重ねて歌うこともできます。カラオケに行かなくても歌って楽しむことができるわけです。投稿するといろいろな人からコメントや拍手がもらえて、交流も広がるでしょう。音楽を通して、新しい繋がりを作ることができます。

「歌ってみた」に投稿する

歌を投稿するサイトで有名なのが、ニコニコ動画の「歌ってみた」です。カテゴリタグのひとつで、カラオケ音源に歌を入れたもの、もともとボーカルトラックのない楽曲に歌をつけたものをはじめとして、伴奏も自分で用意したり、オリジナルソングを用意してもかまいません。

音源ができたら、動画とつけるエンコードという作業を行います。動画は自分で作成するか、ニコニコ動画にあるオリジナル(「本家」と呼ぶ)を借りるかの方法があります。借りた場合は、動画公開の際に投稿主のコメント欄に本家の名前やURLなどを書いておきましょう。

<エンコードにおすすめのソフト>

「自分でエンコードもしたい!」という人に、初心者でも簡単に使えるフリーソフトを紹介しましょう。

Free Video Converter

  • 簡単なのに高性能
  • DVD・Blu-rayにオーサリング出来る
  • AVI・MP4・MOVなど、さまざまな動画形式に変換できる

<価格>無料

つんでれこ

  • 初心者から上級者まで使える
  • MP4など、エンコードできる仕様は固定されている

<価格>無料

録音と動画をエンコードしたら、「歌ってみた」に投稿してみましょう。まずはニコニコ動画のアカウントを取得します。プレミアム会員(月額540円)と一般会員(無料)では投稿できる動画数が違うので、注意してください。

アカウントを取得したらログインして、画面の右上にある動画投稿のリンクをクリックします。動画のファイルを指定して、サムネイルや動画のタイトル、説明文を入れれば完了です。

歌の練習に録音を活用しよう!

歌の録音について、必要なツールからSNSの投稿まで紹介しました。自分の歌声を聴いてみることで、歌の上達が飛躍的に高まるはずです。アプリの利用やパソコンを使った本格的な録音で、クオリティの高い音源を録ることができます。だいぶ上手になってきたら、投稿サイトで披露してみてください。いろいろな人の反応を見て自信をつけたり、新しい繋がりもできるでしょう。世界が変わるに違いありません!

 

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