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サックスの基礎知識

初心者におすすめのサックス3選|基礎知識や種類・選び方など

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みなさんはサックスにどのような印象を持っていますか?サックスが吹けたらかっこいいなとは思っていても、あまり日常的に出会うことが少ないのでボタンや棒がいっぱい付いていて難しそう、どうやって音を出しているのかイマイチわからない、そんなイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?
しかし、サックスはそんなイメージからすると音が出しやすく、扱いやすい楽器です。また、様々なジャンルにも対応し、単独で演奏しても様になるので、一人で行う趣味としてもピッタリでしょう。
今回はそんなサックスについて詳しく解説していきます。サックスについての疑問が解消され、これからサックスを始めてみたくなるでしょう。

サックスってどんな楽器?


サックスとは、いったいどんな楽器なのでしょうか?誕生の背景から種類、サックスの構造や、音が出る仕組みなどを見ていきましょう。

 

サックス誕生の歴史

サックスと一般的に呼んでいますが、これは略称で正式にはサクソフォンサクソフォーンと言います。
サックスが誕生したのは1840年代です。管楽器を制作していたアドルフ・サックスというベルギーの方によって開発されました。アドルフ・サックスは父も管楽器の製作をしていたので、幼いころからフルートやクラリネットなどの様々な管楽器を製作しています。
そんなアドルフ・サックスが木管楽器と金管楽器の両方の良さを兼ねそろえた管楽器を製作したいと考え、開発したのがサックスです。この歴史からもサックスが比較的扱いやすい楽器であることがわかるでしょう。

 

サックスの構造

サックスは、その見た目は非常に複雑な形をしているように見えます。では、どのような構造になっていて、どのようにして音を出しているのでしょうか?
トランペットなどの管楽器は、マウスピースに唇を当てて息を吹き込みながら震わせることで音を出していますが、サックスの場合はマウスピースを咥えて息を吹き込むことで、リガチャーと呼ばれる金具で固定されたリードが振動して音が出ています。サックスが比較的音が出しやすいとされるのは、この仕組みによるものでしょう。
また、サックスはこのマウスピース部分、マウスピースと本体を繋ぐネック、まっすぐ伸びた二番管と湾曲したU字管、音が出る朝顔管(ベル)に分かれます。本体部分にはトーンホールと言う音を変化させるための穴が開いており、そこをタンポと呼ばれる穴を塞ぐパットがついたキィ開け閉めすることで音を変えています。簡単にイメージしやすく言えばリコーダーのような原理で音を変えています。さらに、操作性を考えてレバーなどがついており、多彩な音色を出すことが可能になっています。

 

サックスの種類

サックスは出したい音域や音色により、いくつかの種類に分けることができます。その中でも、より使用される機会が多い代表的な4種類を中心にご紹介します。その特色を理解し、自分に合ったサックスを見つけましょう。

  

ソプラノサックス

ソプラノサックス高音で澄んだ柔らかい音色が特徴のサックスです。ネックから円錐状でストレートなものが一般的です。サクソフォーン四重奏で演奏をリードするような役割で用いられたり、ジャズではテナーサックス奏者によって使用されるなどします。

  

アルトサックス

サックスの中でも楽曲や楽譜の種類も多く、一般的なのがアルトサックスでしょう。幅広いジャンルに対応することもでき、サックスの中でも音を出しやすく扱いやすいのが特徴です。そのため、初めてサックスを触る初心者の方におすすめです。

  

テナーサックス

アルトサックスに次いで、サックスの中でも一般的なのがテナーサックスです。豪快で深みのあるサウンドが特徴的で、主にジャズなどで使用されます。

  

バリトンサックス

主にアンサンブルなどのベース音を担当することが多いのがバリトンサックスです。大きく深い音色が特徴です。最近ではソロでの演奏にも使用されています。

  

その他のサックス

その他にもソプラノより高い音域でソプラニッシモソプラニーノ、バリトンより低い音域でバスコントラバスサブコントラバスなどの種類があります。使用するジャンルや演奏方法によって、これらのサックスを選んでみるのも良いでしょう。

 

サックスの選び方

ここまでの内容で、サックスについての理解が深まったことでしょう。では、実際に購入する際にはどんなサックスを選べば良いのでしょうか?サックスを選ぶ際に気を付けたいポイントを様々な角度から解説します。

 

音域や音色で選ぶ

サックスの種類でご紹介しましたが、サックスは音域や音色によって種類が分かれています。演奏したいジャンルや曲調に合った音域のサックスを選ぶ必要があります。サックスは一般的には扱いやすさや演奏の幅広さからアルトサックスやテナーサックスから始める方が多いので、まずはアルトサックスやテナーサックスを購入し、必要に応じて他の音域のサックスを購入するのも良いかもしれません。

 

材質や塗装方法で選ぶ

サックスは真鍮や金、銀などの材質でできています。その材質の比重や弾力性の違いから音色が異なります。
また、金メッキや銀メッキ、ラッカーなどの表面の塗装の方法によっても、見た目はもちろんのこと、吹いた時の抵抗感や音の響きが影響を受けます。材質や塗装に注目し、試奏して聞き比べるなどして選んでみましょう。

 

新品がおすすめ

中古品のサックスを安価に手に入れることができますが、中古品では目に見えない部分に傷や凹み、歪みがあったり、錆びていたり壊れている箇所がある場合もあります。サックスは繊細な楽器なので本体へのダメージは音の変化にダイレクトにつながります。
初心者の方では判断できない部分も多いので、慣れるまでなるべく新品を購入するのが良いでしょう。中古品を購入する場合も店舗によるサポートを行っていたり、販売前のメンテナンスをしっかり行っている信頼のおける店舗から購入するようにしましょう。

 

サポートがある製品を選ぼう

最近では安価に購入できるサックスも多くあります。しかし、その製品の本体の購入価格だけでなくメーカーや店舗独自の保証の有無、その保障内容も含めて検討する必要があるでしょう。
万が一製品に不具合があったり、普通に使用する中で音に違和感があった際に無料で調整や診断、修理の見積りを行ってくれるメーカーの製品を購入するのが良いのではないでしょうか。

 

試奏をして選ぼう

様々な要因によって、そのサックスが持つ音が決まっています。イメージや簡単な説明だけでは、どのような音か判断するのは難しいでしょう。
できるだけ店舗に足を運び、どういった仕様のものかを詳しいスタッフの方に聞いてみて、試奏して聞いた音実際に手に取った感覚で様々なサックスを比較して、自分に合った納得がいくものを選びましょう。

 

サックスの値段はどのぐらい?

サックス本体の値段は初心者向けからプロ仕様のものまで幅広い品揃えがあり、価格帯も分かれています。初心者向けであれば10~15万円程度のものが主流です。サックスは構成するパーツも多いので製造も難しく、材質も真鍮などの金属でできているために高価な楽器です。
さらに安価なものもありますが、やはり安いサックスでは音質もそれなりにチープなものとなります。

 

必要なアイテムは付属しているか

サックスを吹くためにサックス本体以外にも必要なものがいくつかあります。まずは音を出すためにマウスピースリード、そしてリードをマウスピースへ固定するリガチャーが必要です。
これらのアイテムは消耗するスピードも速いので、適宜新しいものへの交換も行いましょう。重いサックスを持ち、正しい姿勢で吹くためには首に掛けるストラップも必要でしょう。
また、サックスは管の中に水分が溜まってしまったり、入り組んだパーツの間が汚れてしまったりします。そのためメンテナンスをするためのアイテムや、サックスの音質を保つために良い状態で保管し、保護するアイテムも必要です。
管の中の水分を拭き取るためのクリーニングスワブ、マウスピースをネックへ取り付けやすくするコルクグリス、トーンホールとタンポの間を綺麗にするためのクリーニングペーパー、持ち運びや保管する際に本体を保護するケースなどのアイテムによって、しっかりとメンテナンスを行って保管しましょう。
これらのアイテムは初心者用のサックスに付属していたり、セットになっている場合も多いのでセット内容も見て選びましょう。必要なアイテムが揃っているか確認して不足していれば別途購入しましょう。

 

初心者におすすめのサックス3選


ここでは、初心者の方でも安心して購入することができるおすすめのサックスをご紹介します。どのサックスも吹きやすさ操作性に優れており、しっかりとした品質サポートを提供している有名なメーカーのサックスです。購入を検討する際は、一度チェックしてみましょう。

  

YAS-280/YAMAHA(ヤマハ)


様々な楽器を製作する、言わずと知れた国内楽器メーカーのYAMAHAですが、サックスにおいても高品質な製品をリリースしています。
中でも、初心者向けのモデルとしてYAS-280があります。このYAS-280は15万円前後と手に取りやすい価格帯でありながら、YAMAHAならではの安定した音程と吹き心地を実現しています。基本をしっかりと身につけたい方や、これから吹奏楽部に入部する学生の方などにおすすめです。

  

Axos(アクソス)/SELMER(セルマー)


Axosは、数々の有名シリーズを産み出してきたフランスの楽器ブランド、セルマーが製作しているアルトサックスです。
もともとセルマーは、上級者向けの高価格でハイクオリティなものをメインに製作していますが、新たに、より幅広いニーズに応えるために40万円前後と手に取りやすい価格帯でAxosをリリースしました。
セルマーとしては低価格帯のサックスですが、他の高価格帯のサックス同様にフランスの工場で熟練の職人が作り上げているために、豊かな音の響きは他のサックスにも引けを取りません。
初心者からでも、長く付き合えるサックスを探している方におすすめです。

  

A-WO1/YANAGISAWA(ヤナギサワ)


A-WO1は、サックス専門の国内メーカーのYANAGISAWAが制作しているライト仕様のアルトサックスです。
このA-WO1は、軽い吹き心地で幅広いプレイヤーに支持されています。価格も30万円前後に抑えてあるので初心者の方におすすめです。
約60年の歴史を持ち、熟練の職人が作るYANAGISAWAのサックスは、精巧な作りで国内外、プロアマ問わずに支持されています。低価格帯のA-WO1においても、その品質は素晴らしいもので、メーカー保証も充実しているので安心して使用できるでしょう。

サックスの練習方法


サックスは一人でも手軽に演奏をして楽しむことができる反面、生音が大きい楽器です。そのため場所や練習方法など工夫する必要があるでしょう。では、どういった場所で、どのようにして練習すればよいのでしょうか?

 

サックスの練習場所は?

サックスは音が大きいので、防音がしっかりしている部屋で練習する必要があります。自宅であっても一軒家であったり、防音室があったり、近隣の家に迷惑にならない環境であれば問題ありませんが、そういった場合以外では音楽スタジオカラオケなどの場所で練習すると良いでしょう。どちらも1時間1,000円前後で利用できます。

 

練習にあると便利なアイテム

練習する際にあると便利なアイテムもあります。まず、消音器と呼ばれる音を小さくするためのアイテムです。音が出るベルの部分にはめて使うものや、サックス本体を覆うことで音を小さくするものなどがあります。こうした消音器を使うことで周囲への音漏れや苦情を心配することなく練習することができるでしょう。
また、メトロノームなどもあると一人で練習する際にもテンポ感を損なわずに練習できます。サックス本体やメンテナンスグッズなどに加えて、購入することも検討してみてください。

サックスでいろんな曲を演奏しよう


一見、とても難しそうに見えるサックスですが、少し知識があると他の管楽器等に比べて、始めやすい楽器であるとも言えるでしょう。また、種類や表現の幅も広く、様々なジャンルや曲調にも相性が良い楽器です。これから何か新しい楽器を始めてみようかと迷っている方や音楽の知識がない初心者の方であっても、臆することなくサックスを始めてみてはいかがでしょうか。

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